こんばんは!
すっかりご無沙汰してしまいすみませんでした💦
10月~11月の繁忙期もだいぶ落ち着きました。
さてさて前回のドレス選びの続きです。
最終的に選んだのはEMMAというアメリカのドレスでした。
品の良い綺麗なデザインのドレスながら、インパクトという点で少々薄味なので、前撮りのサンプル撮影用ドレスとしてはどうなんだろう、、という迷いがあったことは、前回チラっと書きましたが、今はEMMAにして正解だった♪と思います。
EMMAを形容すると、
「さり気ない」「お上品」「綺麗」「カジュアルでもラグジュアリーでもドレッシーでもない、ほどよくエレガント」、、、でしょうか?
フロントのシースルーやバックのイリュージョンボーン、スパン(キラキラ)など今の流行りの要素はとり入れられてはいますが、お上品にまとまっていて、奇抜さがなく、いつの時代の誰が見ても綺麗。
そしてこのドレスの大事なポイントはプライスがリーズナブルであることだと思います。実際、高いドレスには見えません。でも安っぽくないんです。なんと言ったらよいのか、逆にそれがおしゃれに見える大切なポイントと言うか、、。
もちろん高見えしたほうが合うシーンもあります。でも、昼の仲通りや、カジュアルなレストラン、高原の教会、などでは「ほどよさ」がセンスの良さを感じさせてくれるポイントのひとつになると思うんです。
最近は、前撮り(後撮り)と結婚式、2回ご使用になられるということでドレスをご購入されるかたも増えました。EMMAは主張が強くないので、いろんなシーンに合わせやすく、様々なコーデも楽しめます。そういった点でも、バランスの良いドレスです。
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